【3日目】ホイアンからダナンへGrabを使ってみた【子連れ旅行】
3日目のこの日はホイアンからダナンのホテルにお引越し。
新しい場所に行くのはワクワクしますが、家族4人分のパッキングがいささか面倒。
かさばり王ノンラー(すげ笠)もあるし。
チェックアウトが11時なので、朝ごはんを食べたら軽く荷物をまとめて、最後のホイアン土産探しへ。
歩いて行くのはダイハードなので、ホテルで自転車を借りました。チャイルドシート付きの自転車はなかったので娘はパパが抱っこ。
少し離れた「Phev chocolate」のお店に行ったり、オールドタウンで前日に行けなかったところなどを軽〜く流しました。
このチョコ屋さん、結構往来が激しめのところにあるので自転車で行く方は気をつけて。
歩道と車道の段差もキツイので二人乗りとかする方は要注意です。
朝は8時からオープンとのこと。
8時過ぎに行くと一番客だったようでチョコの試食をこれでもか!というくらいさせてくれました。
パッケージと紙袋のカラーを自分で選べます。すごくかわいい!(が、写真なし)
途中、隣に住んでいるらしきおじさんが、庭でとれたジャックフルーツ1/4をおすそ分けに来たのが微笑ましかったです。
少しホイアンのオールドタウンをブラブラしたあと、最終パッキングするためにホテルに戻りました。日差しは殺人的に強烈だけど、トゥボン川沿いを自転車でかっ飛ばすのは気持ちよかったです。
ホテルに戻ったら、プールに入りたがる子供たちをなだめすかしながら、スーツケースに荷物を押し込み、チェックアウトギリギリにフロントへ。
ダナンのホテルまでシャトルを勧められましたが、ここはGrabで。
ベトナムに行く際はタクシーではなく、Grabを強くオススメします。これマジ。
信頼あるビナ○ンタクシーより、安い・早い・キレイ・涼しい。
システム上、運転手さんの評価が食べログばりにまるわかりなので、乗客からの評価をとても大切にしているらしくサービスにとても気を使っている様子。
Grabは日本では使用できませんが、東南アジア周辺に行く方はスマホに入れといて損は無いと思います。
アプリのダウンロードはこちらで↓(英語です)
シンガポールの会社なんですね。
アプリダウンロード後の設定は現地でやるほうが確実。
現地で通話可能な電話番号の登録が必要なので、現地についてSIMを設定してからGrabの設定をするのが良さそう。
その時にクレジットカードを登録しておくとキャッシュレスで利用できます。明朗会計なので超オススメ。
Grabの使い方はこちら。
①乗車位置と目的地の住所を入力すると、概算の料金が出てきます。(大体の場合、自分の位置はスマホのGPSで自動割り出ししてくれる)あとは好みの車のタイプを選んでNEXTボタンで進む。
②「この人が行くよ〜」みたいに近くにいるドライバーの顔が出てきます。(評価をチェック☆)
③ドライバー移動状況がリアルタイムで表示されるので、到着までスパイ気分で待ちましょう。(だいたい5分以内にすぐ来てくれる)
④一応顔と目的地を確認し(任意)、車に乗って談笑しながら(任意)目的地へ。
タクシーはクーラー効かない車もありますが、Grabの場合はみんなクーラーガンガン。シートもきれい。あらかじめ目的地を知らせているのでナビでスイスイです。
降車時はクレカを登録していたらそのまま笑顔で(任意)バイバイ。桁の大きなお札で慌てることや、ボラれることもありません。
あまりの簡単さ、快適さにダナン滞在中はGrabを使いまくりました。
帰国してから請求をみたのですが、トータル5000円もいってませんでした。安い!
Grabの株買っちゃおうっかな。
話を戻して、昨日のアンバンビーチではイマイチ使いこなせてなかったので、長距離でGrab再チャレンジです。
ホテルのロビーで待つこと数分、少し無愛想なドライバーさんが到着。
夫、少しビビる。が、夫を横目にテキパキと荷物を積み込んでくれるドライバーさん。
ホイアンに来る時は内陸の道でしたが、今回は海沿いの道を使っていました。
こっちの道の方がなんだか楽しい。
海岸沿いのこの道は大型リゾートホテルがずーーーっと続いています。
建設中のホテルもニョキニョキ。
なんとなく周辺が賑わってきたな〜と思ったらミーケビーチです。
車からの景色がなんとなくワイキキっぽい。ワイキキニョクマム風味。
右手にビーチ、左手にホテル群が出てきたら私たちが泊まるホテルはすぐそこ。
引っ張るほどじゃないけど、次に続きまーす。