【子連れダナン/ホイアン】ダナン空港到着までのあれこれ【出発編】

やっと写真をまとめたので更新。

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出発の朝は10時成田発なので余裕を持ってウチを6時くらいに出ました。

特に混んでいることもなく、スムーズにパーキングサービスに到着。
我が家はいつも「シャトルパーキング」さんにお世話になっております。

Contents

ベトナム航空チェックイン

成田に着くと7時半頃。
ベトナム航空のカウンターはツアーの皆さんでかなり長い列ができていましたが、前日にオンラインチェックインしていたので荷物だけ預ける列に並ぶことができ、すぐに自由の身になれました。

結構な混み具合だったので小さなお子さんがいる方はベトナム航空を利用する際はオンラインチェックインがおすすめです。購入チケットの種類にもよりますが、一番安いカテゴリーのチケットでは24時間前になるとチェックインできました。

ホームページもわかりやすく、やり方は思ったよりも簡単でした。

予約確認番号、英字で苗字、出発地を入力すれば搭乗者の情報が出てくるので1人づつ空いている席を選んでいくだけ。
最後にパスポート番号、性別、子供かどうかを入力し、メールか印刷すれば完了です。
(スターアライアンス提携マイルもオンラインチェックインの際に登録できます。)

私は一応印刷して行ったのですが、荷物預け入れの時にキレイなチケットに交換してもらえました。

両替事情

スーツケースを預けたら、今度は両替です。

ウワサによると成田空港で替えると死ぬほどレートが悪いと聞いたのですが、なるほど、ウワサ通りでした。
現地で両替する緊張感と手間と時間とスリたちの標的を免れる確率を買ったと思うことにしました。

念のため5万円替えたのですが、90,000,000ドンでした。
(向こうで替えるとおそらく100,000,000は…泣)

ゼロが多くて大金持ちになったような気がしますが、桁がよくわからなくなり多く渡してしまい、おつりをごまかされ、手持ちがすぐになくなりがちなので、そのへんの注意が必要です。
誰かベトナムの偉い人が「ゼロを減らそう運動」を起こしてくれないか切に願います。

ダナン空港もあまりレートが良くないそうなので、今度からは成田で1万円ほど念のために替えて行き、現地のホテルや街中でもっと大きい額を両替することにします。カードはあまり使いませんでした。

搭乗事情

両替したあとはTSUTAYAで子供の絵本を買ったり、成田空港内をぶらぶらしたりしてのんびり過ごしました。

乗ったらすぐに機内サービスがあると思って、特に飲食もせず、保安検査を早めに済ませ、水とお茶だけ買ってスタンバイ。
生理調整のピルを飲んでいるので機内での水分補給は絶対です。乾燥すごいしね。

搭乗時間が近づいたら息子のトイレを済ませ、娘のオムツを替えていざ搭乗。

娘のお尻事情ですが、まだオムツなくせにウンチだけはトイレでしたい派なので、今回の旅行はすごく楽でした。

オンラインチェックイン時では、すでに横一列で座れる席は無くなっていたので、2−2で通路を挟んで斜めの席に座っていたのですが、搭乗客が落ち着いてからCAさんに相談してみると、運良く非常口の前の席が一列空いていたので、そこに移動させてもらうことができました。シートを倒すことができない席でしたがラッキーでした☆聞いてみるもんです。

横になれるので子供の爆睡時には大変助かります。

持ち込み荷物事情

手荷物はいつも大きめバッグに

・防寒用の上着
・kindleタブレット
・水
・お菓子
・絵本
・オムツ
・着替え
・ハンケチ&ちり紙
・酔い止め、頭痛薬等の常備薬
・ビニール
・パスポート&ペン
・マスク

を突っ込んで足元に転がしておきます。

私たちが乗ったこの機種はパーソナルモニターがついていないタイプだったので機内の子供用暇つぶし道具は必需品です。
シールブックと絵本、タブレットに映画やゲームをダウンロードして備えました。



貴重品の入った小さめバッグも気をつけながら同様に床に転がしておくことが多いです。
夫以外荷物入れはほとんど使いません。

機内食事情

ベトナム航空はエコノミーでもちゃんとメニューがありました。
特にドリンクが充実。酒飲みには嬉しい光景。

ロングライフミルクって何でしょう。
ミルクも気になりましたが、無難に白ワインをいただきました。

ごはんもメニューに和食と洋食があって、成田→ダナンの和食は…うん。って感じでした。うん。

航空券を予約した時点でベトナム航空に電話してキッズミールを頼んでおいたので、子供達には乗ったらすぐにキッズミールが運ばれてきました。

わざわざ頼んだのにほとんど食べない娘。
息子は早めに飲ませた酔い止めが効いて、キッズミールが運ばれてくる前に就寝。

ご飯を食べたら娘も就寝。私も就寝。
起きたら息子がご飯を食べていました。到着1時間前。

ダナン空港到着事情

特に税関審査の用紙も書かされることなく、無事着陸。

東南アジアのあのモアっとした生暖かい空気が大好きです。

飛行機は沖止めでしたが、すごく近距離。
バスから降りてピカピカの建物を少し進むとすぐにイミグレが。
ちょうど私たちの便しかいなかったようで、並ぶこと5分ほどで入国。
待ち時間が短いのは本当に嬉しい。

イミグレを出て右手にバゲージレーンが、左手に旅行会社やSIM屋さんがあります。もっと進むとインターコンチネンタルのラウンジ?やトイレがありました。
本当にコンパクトなので迷うことはなさそう。

バゲージレーンでは乗せ方の問題でしょうか?
スーツケースがレーンからボロボロこぼれ落ちていたので、ちょっと遅めにきた人はレーンの下も確認した方が良さそうでした。
つくづく日本の空港の丁寧さを痛感します。(取っ手を外側に向けてくれる等)

無事スーツケースもゲットし、バゲージレーンから一番近いSIM屋さんで10日分の通話付きのSIMを8ドルで買いました。

なぜかディスカウントしてくれたうえに子供に飴ちゃんまでくれました。
2台分買ったからかな。心配していた夫のボロスマホも無事使えました。

設定等、スマホを渡せばスタッフがすべてやってくれるので機械音痴の方でも無問題。

トイレを済ませ(バゲージレーンの奥のほうにあります)、いざ外へ。

空港からの事情

いきなりタクシーやGrabはハードルが高いと感じたので、ホテル予約時にダナン空港からホイアンホテルまでのシャトルサービスを頼んでおきました。

外に出ると、ちゃんと出口のところで私たちの名前を書いたプラカードを持った運転手の方が待っててくれました。
安心だし、車も綺麗だし水やおしぼりのサービスもあって片道16ドル。安心を買うどころかタクシー相場より安めな設定価格。
初日の空港からホイアンのホテルへはホテル提携のシャトルサービスを使う方が良さそうです。
料金はホテルのチェックアウト時にドンで支払いました。


ちゃんとエアコンをガンガンに効かせてくれました。

内陸部の道を南下したのですが、ダナンからホイアンへは刻々と田舎の雰囲気になっていきます。

牛、鶏、フリーな犬、人間がのんびり生活をしている光景が広がります。牛が本当に多い。

ダナン空港から40分ほどでしょうか。
また交通量が多くなってきたな、と思ったらホイアン到着です。

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