【セブ子連れ旅行】どうする!?洗濯物 in マリバゴ【洗濯物編】

子連れ旅でなにげに面倒臭いのが、洗濯物、だと思っているのですが、みなさんどうでしょう。

滞在期間が3日ほどなら洗濯物問題もなんとかなりそうですが、家族4人、高温多湿の地での滞在期間が1週間となると、どこかのタイミングで一度は洗濯に出さないと、旅の後半はバナナの葉っぱのコーディネートを考えなくてはなりません。

細かいものや乾きやすいものはお風呂の際に手洗いしてしまうのですが、Tシャツ、ワンピース、ズボン等は洗ったものの永遠に乾きそうにありません。バナナの葉っぱ確定です。

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ホテルにはランドリー設備がない

他のホテルにはあるところにはあるらしいのですが、マリバゴブルーウォーターには自由に使える洗濯機、乾燥機の設備はありません。
その代わりホテルのクリーニングサービスがあり、バスルームにあるオーダーシートに記入して、洗濯物を専用の袋に入れておけば、ルーム清掃の際に持って行ってくれるらしい。ですが、お値段ちと高め。Tシャツ1枚200円とかだったかな。日本の近所のクリーニング店の方が安いくらいの価格設定。

ホテルに頼んだら洗濯物だけで破産してしまいそうなので、近くのランドリーを探してみることにしました。

チェーン店「wash’n dry」

google mapさんで「laundry」と検索すると出てくるのがランドリーショップ「wash n’ dry」です。

どうやらここが最寄りのクリーニング屋さんらしいです。

ストリートビューでスーパーsavemor周辺をみたところ、スーパーから少し行ったところに紫の店構えのクリーニング屋さんがあったので、先日行ってみようと思いましたが、行けども行けどもそんなクリーニング屋さんはついぞ見つからず、無駄足を踏んだのはご周知の通りかと思います。どうやらとっくに潰れてたみたいです。

場所、行き方

話を戻しまして、この「wah ‘n dry」ですが、ブルーウォーターからsavemore方向に歩くと10分ほどで着くようですが、いかんせん道が怖いのと暑いのとで、タクシーで行きました。元気とガッツがある方は全然歩いて行けると思います。運転手さんに「wash ‘n dry」とか「Laundry shop」とか言ってもわかってくれないので、「パジャックマリバゴクロッシング、セブンイレブン」とか言ってみましょう。ぼってくると思いますが、往復にしてもらって帰りはスーパーに寄りたいとか交換条件を言うと割とあっさり了解してくれます。

左手にサンミゲルプラザが見えてくると交差点の向こう側、進行方向右手に「wash’n dry」の看板がひっそりと見えてきますので、お見逃しのないよう。

写真のおじさんと子供はお店とは無関係です。

ちなみに雨が降るとこのあたりは足首あたりまで冠水するので、天気が悪い時は気をつけてください。ほんまに。あと、交通量もかなりあるので、タクシーの方は店の真ん前で降ろしてもらうのがいいでしょう。

サービスとお値段

お値段表です。積み上げられた洗濯物が気になります。きっとホテルやお店なんかもここに出しているんでしょうね。

「fold」はたたむ、「press」はアイロン仕上げのことかと思います。
洗濯物をお姉さんに渡すと中身を出して、枚数と重さを測ってくれます。特に何もいっていないけど、上から2番目の「wash’n dry and press 59ペソ/キロ」になりました。枚数と金額と番号?が書かれた控えをもらって何時頃取りに来れるか一応確認しておきましょう。午前中出せば、午後4〜5時には引き取り可能だそうです。料金は後払いです。ちなみにこの時は3キロちょっとでした。できるだけ乾かして持っていくのがコツかと思います。

引き取りの際は控えを渡すと、ビチっとビニールでブロックのように包まれた洗濯物を渡されるので、ちゃんと全部あるかざっくり横から確認しましょう。まあ無くなったら無くなったで、その時はその時かもしれません。洗濯物を入れる大きめのバッグや袋を持っていくといいかと思います。

運転手さんが(セキュリティーに怒られながら)通りの向かいに路駐しているので、気持ちが急いてしまいがちですが、油断すると即轢かれる状況ですので、気を引き締めて横断しましょう。私は渡れずにモタモタしていたら運転手さんが車から降りて誘導してくれました。ボラれた事実が帳消しどころか、チップも上乗せしたくなりました。

マリバゴエリアではここが最寄りのクリーニング屋さんらしいので、ブルーウォーターに長期で滞在する方はチェックしてみてください。
「めんどくさいやい!時間が無いやい!少々高いのがなんだい!」って方はホテルに頼まれるのがスマートでしょう。

水着や小物は

なんとか部屋干ししました。

干す際はバスタオルなんかで挟んで踏んで脱水すると、かなり乾きやすくなります。

最近よく見るトラベル用の布タイプより、こういう↑タイプのほうが安定していて好きです。あとはハンガーを適量持ってくると安心です。

最後に

この記事は2018年6月の情報です。このあたりはどんどん開発が進んでいるらしいので、もしかしたらもっと近くに新しいクリーニング店ができているかもしれません。ホテルやレストランの人たちに聞いてみると最新の情報が手に入るかもです。
あとはショッピングなんかでセブ市内に行く人は、市内のほうがクリーニング屋さんが充実しているので、行き帰りに立ち寄るのもいいかもしれませんね。
再述になりますが、「めんどくさいやい!時間が無いやい!少々高いのがなんだい!」って方はホテルに頼まれるのがスマートでしょう。

以上、現場よりお送りしました。

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