【2日目】朝散歩@ホイアン
2日目の朝、2時間の時差のせいかみんなすごーく早起き。
寝つきの悪い私はしんどーい。
ですが起きちゃったものはしょうがない。
せっかくなので朝ごはんの前に散歩に行く事にしました。
時間は5時半・・・
すでに30度近くあって汗ばみますが、人気がないせいか爽やかな気がします。
昨夜ソンホイスクエア横の観光バスがたくさん停まっていた場所にはなぜか牛がいました。
どっから来たんだ・・・
橋を渡ってアンホイ彫刻庭園のほうに行ってみました。
川ぞいの遊具や健康器具で地元のおばさまたちが運動しておりました。
ホイアンの朝は早いです。
子供達もまぜてもらいました。
向こうの方は子供に優しいです。
不思議な集団体操をしているのを撮ったのですが、ちょっと遠いですね。
電車ごっこのように連なるスタイルのようでした。
イノシシ年だからなのでしょうか。豚がこんなに。
妙に陰影があるせいか、躍動感というか少々気味の悪さが引き立つデザインに仕上がってます。
喜ぶムスメ。
ひょうきんな兄は、クリスマス感のあるモニュメントの前でポーズ。
あまり彫刻を置いていない彫刻庭園ですが、それなりに楽しめました。
不思議なことに朝出歩いているのはほとんどが女性。
男性はどこで何をしているんでしょう。寝てるのかな。
なんの木かわかりませんが、この黄色い花がすごく綺麗でした。
ホイアンの建物の色によく合います。
「ホイアンはどこを撮ってもバえる」というウワサは本当でした。
また橋を渡って日本橋(来遠橋)の方向へ向かいます。
観光用の船が停泊している風景もとても絵になります。
この時点でまだ6時前くらいでした。
日本橋もこの時間帯なら人もまばら。
チケットが必要と聞いていたのですが、この時間帯は無料公開のようでした。
早起きは120,000ドンのトク。
内部。
お参りできるという中央部分は閉まっていました。
橋の端に配置されている猿と犬の像。
日本の文化と中国の文化が合わさってベトナム風味を加えたような不思議な空間でした。
せまーい路地も景色がステキ。
丸々1日ホイアンを歩き倒してみたかったです。
暑さでやられるかな。
でもそんな時、行ってみたいのがこのお店。
グラスビールが5,000ドン(25円)だそうです。
我が目を疑いました。
ブーゲンビリアとランタンがもうバえるバえる。
街路樹も生えているだけなのになんかステキでした。
ホイアンマジックにかかってしまったようです。
ギャラリーでしょうか。
ホイアンアートも見てみたかったなぁ。
すごい観光客の数だろうに、ホイアンのオールドタウンは朝にはどこもきれいに掃除されていました。
清々しい。
1時間くらい散歩してお腹が空いた頃、ホテルに戻って朝ごはんにしました。
6時半だったので朝食会場1番乗りでした。
長い1日の始まりです。