【１日目】ホイアン到着〜ホテル紹介〜【ホイアン】

ホテルのレセプションの女の子に「このホテルどうでした？よかったらTripadviserに書いてください。」とお願いされたので、ブログで紹介してみることにします。ごめんなさい、トリアドのアカウントは未取得なのです。

私たちがホイアンで泊まったのはここ。

写真はうっそうとしていますが、名のある建築家が設計したとかなんとかで、中身はオシャレで清潔感があり、すごく過ごしやすい素敵なホテルでした。そして朝食のフォーがうまい。
スタッフいわく「日本人は時々しか来ない」らしいので日本人にあまり会いたくないご旅行の方にもおすすめです。

場所はソンホイスクエアのそば。
日本橋やナイトマーケットまでものんびり歩いて５分ほどの立地です。

ホテルの向かいには１キロ30,000ドン（150円）のランドリーショップもあります。
ホテルで頼むと１キロ70,000ドンなので少々節約になります。
白髪のおばちゃんがニコニコしながら接客してくれますし、出来上がりもピシッと畳んだものをビニールに入れて渡してくれます。香りも強めだけどいいにおい。
この旅行でいくつかランドリーを頼んでみたのですが、このおばちゃんところが一番良かったです。

ホテルのロビー。
こじんまりしたホテルですが、モダンで清潔感ある内装が好感度高し。
スタッフもみんな優しかったです。
チェックイン時にウェルカムドリンクのサービスがありました。
そして時期もあるんでしょうが、日本人の宿泊客は私たちだけでした。
主に韓国人、その次中国人、東南アジア系、欧米人が少々という感じの客層。
異国感申し分なし。

プールは１階のレセプションと朝食会場に挟まれた裏？にあります。
プールもこじんまりですが、なかなか深い。
油断した夫と息子が溺れかけてた。
そしてオレンジの浮き輪は硬い。
すごく硬い。

木々に囲まれているので木の葉が降り注ぎますが、スタッフがこまめに掃除していました。
ベトナムの人はよく掃除する。

部屋に入るとウェルカムフルーツの青バナナとランブータンがありました。
私の密かなミッション「ランブータンを食べる」をいとも簡単にクリア。

水とコーヒー、お茶は毎日リフィルされますが、ミニバー内は有料です。オレオとプリングルス、高い。

お部屋はファミリースイートにしてみました。
きったない画像で失礼します。
万能IKEAのバッグには洗濯物を入れてます。

キングサイズのベッドが２台。広々寝られますが、１日目にして娘がバリア（枕）を越えて落ちてました。（無傷だし起きなかったので無かった事にしました。）
エアコンの効き具合もバッチリです。

振り返ってのリビングエリア。
こっちもなかなかの散らかり具合だったので、目障りな部分はトリムしました。
ソファーの横にはベランダに出られるドアがあります。
ベランダに灰皿があったので、ベトナムは喫煙規制はゆるめなのでしょう。

奥にクローゼットとバスルームがあります。
アメニティーは歯ブラシやバスローブ、ビーサン、シャンプーなど、一通りのものは揃っていました。
タオルも足りなければフロントに電話してふんだんに持ってきてもらえました。

そしてお風呂。

すごく広いお風呂だったので永遠の憧れ、泡風呂をやってみているところです。
３人足を伸ばして横並びに座っても余裕な広さ。
お湯も熱い。
そして泡で恥部を隠す作業がめんどくさい。（フォトショ使用）

35平米、キングベッド２台の４人朝食付きで１泊１万チョイでした。
広めのカテゴリーの部屋なので、他の部屋はもっとリーズナブル。
上等じゃないでしょうか。

窓からはプールが見えます。
２階の部屋だったので、外の声がダイレクトに聞こえる。ってことは私たちの声も（主に私の）丸聞こえだったのでしょうね。

朝食会場（ダイニングエリア）は広々。
ビュッフェスタイルで６：３０から食べられました。

奥のバーエリアでも食べられます。

フルーツの種類は南国なラインナップです。
ロンガン、パッションフルーツ、ライチ、バナーナ。
次の日にはランブータンとブドウが仲間入り。
ハム、チーズ、ドリンク類が少々。

サラダコーナー。奥にはパンの集団が。
後ろには炒め物やソーセージ、チャーハンなどのホットミールのコーナーがあります。
あと、ホイアン名物ホワイトローズもありました。