【セブ子連れ旅行】何もしない日 in セブ【4日目】
この日は、、、何してたっけなぁ。
記憶と写真があんまり残ってないのです。
ブログ書く気あんのか?お?って感じですね。反省。
何にもしない日があってもいいじゃないか。
「おはようございます。」
娘が日に日にすごいスピードで黒くなっていきます。子ギャルですね。
息子は滞在中5リットルくらいオレンジジュースを飲みました。オレンジジュースが彼のエネルギー源と言っても過言では無い。
この日もほとんどホテルのプールをハシゴして過ごしました。
「おてんばジャンピングダイブガール」と「乗り物ナーバス酔い止めボーイ」、そして「ホテルから1歩も出たくないハズバンド」がいるのでマリンアクティビティーなんて夢のまた夢の話です。・・・ジンベイザメ見たかったなぁ・・・なーんてね・・・へへ。
お昼もルームサービスでサクッと済ませた気がします。
足が着くとか着かないとか、どうでもいい娘。
息子はこの日の終わりくらいに、この水泳帽の存在意義に疑問を持ち始めました。
夫はテラスでちょっとだけ仕事をしていました。そんなノマド夫(ノマドット)視線の写真がこちら。
ゴーグル投げてー!とか浮輪投げてー!とか便利です。このホテル。
プールで遊んでいたらヒョンも来たので、みんなで遊びました。会話はすべてフィーリングです。
どうやらヒョンの方が1つ年上らしいです。(フィーリング会話より。)
スーパーSAVEMOREへ
娘が寝た隙に私だけスーパーに行ってきました。
まずは両替をしました。
お店に入って、レジの後ろ、家庭雑貨が置いてあるコーナの隣にあります。
用紙が置いてあって必要事項を記入するのですが、パスポートナンバーを書くのがめんどくさかったのでそのまま出してみたら、すんなり受理されました。逆にちょっぴり不安になりました。
両替コーナー付近には「こんなところで何をしているんだろう」って人たちがいるので(この時だけかもしれませんが)、多少緊張感を持って両替するほうがいいかもしれません。やってしまいがちですが、お財布はカウンターなんかに置かないほうが良さそうです。サッと出してサッと確認、サッとしまいましょう。
ペソを手に入れたら、楽しいショッピングタイムです。
ちなみにカードはスキミングとかが怖かったので旅行中ほとんど使いませんでした。
米とか肉のコーナーです。なんでも買えます。
米や肉は無事に持って帰る自信が無いので、ドライマンゴーとか石鹸とかお菓子とか、普通のお土産を買いました。あとはフィリピンのラム酒TANDUAY RHUMの5年ものと12年ものを買ってみました。あまり飲みなれてないのですが美味しいと思います。
買ったものを少しだけ紹介
美白石鹸。名前がいいですね。「ブリーチングソープ」。ガンガン漂白してくれそうな気がします。もう1個の方は魅惑の麹酸とトラネキサム酸をつかったもの。かなり効果が期待できそうです。
水1リットルに溶かして作る粉末ジュースです。大事な事なのでもう一度言います。水は1リットル、です。ちなみにこの袋の大きさはカツオブシの袋くらいのサイズです。ちなみに水1リットルに溶かしても若干甘めです。日本人には1.2リットルくらいが正解かもしれません。
クノールのシニガンスープ(左)、AJINOMOTOのフライドチキンの粉(右)。シニガンスープはフィリピンの伝統料理で、味はトムヤムクンから辛味を除いた感じ。酸っぱいので夏場にサッパリと良さそうです。フライドチキンの粉は家で作る唐揚げがケンタッキーっぽくなります。
ココナツオイル。夫はちょっとだけ健康おたくなので、キヌアとかケールとかココナツオイルとかそういう類に目がないので買っておきました。香りが強くて良いオイルっぽいです。日本で買う何分の1かの値段で買えました。
あとはオタップとかサンミゲルとか干した果物、パンティーライナーとか。パンティーライナーはsisterというメーカーのが日本のものに近くてよかったです。
それぞれかなり安いのでついつい量を買ってしまい、帰りのカバンはパンパンになりました。帰ってから「これはあいつに」「これはあのこに」と仕分けするのが楽しいです。
帰りにタピオカミルクティーを買って飲みながらワイルドロードを帰りました。
そして夜はマリバゴグリルへリベンジしに行きました。
この日は茅葺屋根の席はやめて、テーブル席にしてみました。娘をちゃんと座らすためです。ここいらでやっとバナナの葉っぱは皿、ということがわかったようで、ちゃんと皿として使えていました。
この日は無事、食事をすることができました。やっぱりこのタイプの椅子がいいです。すぐに降りたがりますが・・・。
娘の相手をしながら飲むように食べたので、何を食べたのかは謎です。麺・・・があった気がします。2歳児との外食、難しいです。
混んでくる前にレストランを出て、併設されているお土産やさんに寄って、真珠のピアス(私)、小さいサソリを樹脂でコーティングした指輪(息子)、「cebu」って書いたジンベイザメのマグネット(夫)を買ってホテルに帰りました。レストランの入り口にはタクシーやらトライシクルの運ちゃんがたむろしています。冷たく断ったにもかかわらず、道を渡る際、運ちゃん達が渡るのを助けてくれました。冷たく断ってごめんね、だって歩いて2〜3分なんだもの。
ホテルでまったりしてこの日は終わりました。夫はホテルでゆっくりできたので満足そうでした。この日の我が家の様子を予定ミチミチいっぱいツアー客に見せてやりたいです。そして私はジンベイザメ、見たかったです。