【子連れ旅行】セブに行きました【準備編2】
前回に引き続きセブ旅行の件です。まだ準備編です。
さっそく本題に入らせていただきますね。
このままではセブを書く頃には年が明けてしまいそうなので。
Contents
この旅行のために買ったもの
水中カメラ
「きっとこの旅行中は水辺中心の生活になるだろう。むしろ水中中心かもしれない。」と思い、ウォータープルーフカメラを買いました。子供も使える簡単なやつを。
Nikon W100BL コンパクトデジタルカメラ COOLPIX ブルー です。11,540円也。
何がすごいって、水中でカメラが使えるってすごくないですか?精密も精密、コンパクトデジタルカメラですよ?しかもこの値段で。
さらに好感度が上がったのが、「少々高いところから落としても大丈夫」というなんとも器の大きな設計。これならカメラが子供の手に渡ってもヒヤヒヤすることなくトロピカルドリンクなぞをすすれます。実際、上の子が「アラーキーかな?」ってくらい激写していました。
ちなみにスマホにアプリを設定すればその場でインスタ映えすることもできます。便利な世の中です。
マリンシューズ
「海にはウニがいる。あとサンゴもある。危険。」という情報が入ってきたので、普段使いにもできそうなくらいシンプルでかっこいい、こちらのマリンシューズにしました。
実際これを移動用として履いて行き、靴系はビーサンのみスーツケースに入れて持って行きました。
現在、夫は全く水のない環境でも履いています。会社とか。
レギンス
完全に私専用ですが、スリムウォークのアクティブタイプのレギンスを買いました。
まずは飛行機でエコノミー症候群&冷え防止に。次はプールや海での体型隠しに。旅行から戻ったら、生活のあらゆるアクティブな場面に使えると思い購入しました。これがまた乾くのも早いし、想像していたより脱ぎやすい履きやすいので重宝しました。
タブレット
Kindle fire HD8 を購入しました。これはもうほぼ子供用です。5時間の飛行中や、レストランでの待ち時間、雨で外に出れない可能性も無くはないので、これで気持ちを鎮めてもらおうと、Kindle様のお力を借りることにしました。
すごいですね。アマゾンプライム。なんでもできますね。Kindleを買うにあたって私は今まで利用していたNetflixを解約しました。オリジナルコンテンツ以外大差ないですしね。それにしても荷物も早く着くし、本も読めるし、音楽も聞ける上に写真も無制限に保存できるストレージ付き。早くKindle買っときゃよかった。Netflixが月額700円程なので年間で考えるとアマゾンプライムの方が断然お得かな、と。フルハウスが見れなくなるのはちょっぴり悲しかったですが。
amazonプライムの詳細はこちらでご確認ください。有料コンテンツ利用者なら、すごくお得だと思います。はい。
セブに持っていったもの
箇条書きでざっくりとまとめますと、
服:4日分ほどを着まわしの効く感じで。子供の服は少し多めに。
靴:上記マリンシューズ、ビーチサンダル。
薬:酔い止め(上の子が酔いやすいので飛行機で飲ませます)、シロップの風邪薬、いつぞやもらったとんぷく、ばんそーこー、冷えピタ、市販の抗生剤入りの目薬(子供も使える)、ビタミン剤(グミタイプがオススメ)、頭痛薬、整腸剤。
小物:爪切り、ピンセット、ハサミとかいろいろ付いたトラベルセット、体温計。
水着:女子は多めに(うふふ)。男子は1〜2着。あと浮き輪、ゴーグル、ラッシュガード(機内に持ち込んで冷え対策にも使えます)。
アメニティ:シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ、洗顔、クレンジング、基礎化粧、メイク一式、子供の保湿剤、シートマスク(旅行中毎日使いました)、歯ブラシ(子供用のペーストも持って行きました)。
タオル:現地で捨ててきてもいいようなものを2〜3枚。ボディーウォッシュタオルがあると日焼け止めベタベタの体をガシガシ洗えます。
あれば便利:果物ナイフ(果物を買ってきて剥きます。おいしいです。)、紙皿、フォークとか割り箸、ジップロック、ストロー、ハンガー、小さい小物干し(洗濯バサミのやつ)。
肌を守る:日焼け止め、虫除け(100均のシールタイプのものを持って行きました。)、サングラス、両用できる傘、帽子。
子供に:ふりかけ、食べ慣れたお菓子、歯磨きタブレット(歯磨きがおろそかになりがちな外出時に)、アンパンマンカレー。
下の子に:おむつ(1日5枚計算で持っていきました。こいつが一番かさばります。)、おしりふき(色々拭けて便利なので少し多めに)、食べ物を切るやつ、スプーン&フォーク、エプロン、プール用オムツ、お気に入りのおもちゃ。
大事なやつ:パスポート、お金、スマホ、カロリミット、ハンケチ、ちり紙、カメラ、等。
そうそう。子連れなら海外旅行保険も忘れずに。現地でキャッシュレス&日本語対応してくれる保険会社がいいと思います。ちなみにセブならセブドクターズホスピタルというところが、多くの海外保険と提携しており、日本語の対応が可能だそうです。
あとは、クレジットカード紛失時や緊急時の連絡先、パスポートのコピー、顔写真、等をどこかに忍ばせて。
なんとなくカテゴリーごとにわけて、パッキングするとこんな感じになりました。
茶色の旅行鞄の中身は、ほぼほぼオムツです。帰りはオムツがお土産に化けている計画です。
さあ次は(やっと)出発編。