【子連れ旅行】セブに行きました【準備編】
少し前になりますが、旅行代金の安い時期を狙って、家族でフィリピンはセブに６泊７日で行ってきました。子連れセブ旅行の事をだらだらと数回に分けて書いてみたいと思います。お付き合いいただければ幸いです。
Contents
なぜセブ？
我が家は毎年５〜６月に旅行に行くようにしているのですが、下記条件のもと、渡航先を決めるようにしています。
・２歳と５歳の子供ファースト
・よって海、もしくはプールで泳げること
・温暖な気候（着替えの荷物やら体調やらを考慮すると）
・直行便が出ている
・日本人まみれは嫌だけど、子連れならむしろ観光客慣れしたところが安心かも、な場所
・近場ならなおベター
「近場」ですが、この時期の子供にとって長時間のフライトは「苦」でしかありません。親は「更苦」です。(さらなるく)
そこで白羽の矢がたったのが直行便で４〜５時間で行けるセブ島でした。言葉も英語が通じるそうですし。グアムもちらっと頭をよぎりましたが、昔行ったことがあるので今回は我が家にとって、未知のリゾート・セブになりました。
そういえばセブってフィリピンのどのあたりなの？
フィリピンといえばバナナとマニーパッキャオ、くらいの知識しかなかった私は旅行手配の際に少しだけ勉強してみました。
フィリピン共和国
人口：１億９８万人
国土：約日本の８割（299,404平方キロメートル）、7109の島から成る。
首都：マニラ
言語：公用語はフィリピン語と英語
宗教：キリスト教
通貨：ペソ
治安：良くはない
旅行に必要な基本情報としてはこんなところでしょうか。子連れ旅行として治安の良し悪しが懸念されますが色んなブログで小さなお子さんを連れた記事を読んだので、大丈夫だろうと。お腹の調子さえしっかり整えておけばなんとかなりそうでした。
そしてみんなが思い描く「リゾートの島・セブ」はその７１０９島のうちの１つで、さらに言えばセブ島から橋を渡った先にある「マクタン島」を指すのだそう。セブ島自体は全然お街でした。ちなみに首都マニラは「ルソン島」にあって、飛行機で行かなきゃならないらしい。日本で例えるなら我々が行くマクタン島が石垣島で、セブ島が沖縄、そして首都マニラが東京、みたいな感じでしょうか。ちがうかな。
日本からはフィリピン航空、全日空、バニラエアから直行便が出ているそうです。フライト時間はだいたい５時間ほど。
我が家の航空券＆ホテルの取り方
今回はハピタスのエクスペディア経由で飛行機とホテルを予約しました。
航空券とホテルの予約となると、結構まとまった金額になるのでもらえるポイントも大きいのでオススメです。エクスペディアのポイント自体もたまりますしね。
んが！！
私は間違った広告リンク先で予約してしまったため、無効になってしまったのはここだけの話です。絶対ナイショだかんね！
予約対象によって広告がそれぞれ分かれているので、ホテル予約なのか、航空券予約なのか、航空券＋ホテル予約なのかを確かめて、手配するようにしてくださいね。私からのお願い。
あと予約サイトでいうと、タイミングや時期なんかもあるんでしょうが、セブ王さんもなかなかお得だと思いました。ぶっちゃけエクスペディアの割引率とそう変わらないし、ホテルによってはお得でした。ホテル情報やオプションアクティビティーなんかも詳しいですし、何よりパックだと空港からの送迎も付いてくるので初セブさんなんかにはうってつけだと思います。
飛行機
今回はコスパや手配のしやすさも踏まえ、ハードルの低かったフィリピン航空にしました。
ちなみに私は代理店を通して予約した場合でも、直接、航空会社に連絡をし、座席や、キッズミール系のリクエストを入れます。タイムラグがないですし、その方が確実ですしね。「〜♪〜混み合っておりますので順番におつなぎします。〜♪〜x∞(無限)」に抵抗のない方にはオススメです。そしてこのタイミングでホテルにリクエストを入れてみてもいいかもです。
ホテル
今は比較サイトが鬼のようにあるので、一括検索で調べてみると楽＆安ですね。
前述の通り、私はハピタス経由エクスペディアでマリバゴブルーウォーターを予約しました。
なぜこのホテルにしたかというと
・徒歩圏内にレストランやらスーパーがある
・そこまで高くない
・２階層のコテージタイプのホテルなので、部屋→プール→部屋→海→部屋→レストランのアクセスが楽そう。
・プールが３つある
・キッズクラブと遊具もある
・レストランも高すぎず、且つ評判もそこそこ
・部屋が広い
・ビーチが広い
・ホテル所有の無人島が気になる
とまあ、子供ファーストの我が家にとって、このあたりが決め手になったでしょうか。特に島。
あとは個人的な趣向ですが、床はフローリングがいい！板の間がいい！と思っているので、これもこのホテルにした理由の1つです。
長くなったので、次は「準備-part2-」としてこの旅行に行くに当たって購入したものを紹介したいと思います。
興味ないし、早くセブを書け、セブを、というあなた。私もそう思います。
