【セブ子連れ旅行】みんな汚いって言うけど結構キレイだよマリバゴの海【5日目】
おはようございます。ピースのつもりです。
娘は破壊の神みたいなところがあるので道を歩いていたムカデを踏みつぶそうとしてパパに止められていました。
ブルーウォーターは割と虫がいます。部屋にもアリが出たので、苦手な方はご注意を。
さくっと朝ごはんを食べた後は、ランドリーを出しに行き、スーパーに寄ったあと、帰ってきてまたもやプールです。
5日目にもなると泊まり客にも知った顔がだんだんいなくなります。でもヒョンはいました。
しばしプールで遊んだ後、「無人島へ行ってみようか」の一言でついに上陸することになりました。
船頭さんは私たちを置いて帰ってしまいました。さあ大変です。
でも大丈夫。奥に人がいるので帰りたくなったら彼に言えばいいとのこと。後ろに小さく見える赤いのが私たちの命綱です。実は有人島でした。ちなみにこの島でパーティーをすることもあるのでトイレも完備です。
島側の海は割とキレイです。そして息子はすでに戻りたくなっています。
島の向こう側。外洋です。
透明度が高くてとってもキレイ。この島がこのホテルのウリですが、この島がなければこのホテルの海はもっとキレイなんじゃないかって、おそらく100人中108人くらい思ったと思います。
好奇心も満たされたら、特にやることもなかったので帰りの船を呼んでもらって、船頭さんの熱いセールストークをさらりとかわしながら岸に戻りました。
戻ったらビーチでは結婚式の準備が進んでいました。このビーチは人気の結婚式場のようです。写真映えする景色ですしね。
海から戻ったら、着替えてホテルのレストラン「The Cove」にお昼を食べに行きました。
お客さんは私たちともう1組だけで、ゆっくりできました。いけすのシーフードを何か頼もうかと思ったけど、お値段聞いたらランチで二万円越えしてしまいそうだったので辞退しました。
「パンを食べればいいじゃない。」
いけすのフレッシュなシーフードは諦めて、パスタとホタテのリゾットとサラダとコロッケ、あとラーメン的なものを頼んだ気がします。ラーメン以外全部おいしかったです。あとビールも飲みました。昼間っからのお酒って最高ですね。
ご飯も食べたらまたプールです。泳ぐ前に胃を休めないといけないのですが、そんなこと気にしてられません。暑いのです。
娘はいつも通りお昼の後は昼寝です。ブレません。
息子はデザート?のsavemoreで買って来たチョコをつけて食べるスティックのやつ。
股関節のやわらかさよ。このお昼寝で娘はさらに焼けました。
ブーゲンビリアがきれいです。後ろの青い立て札と白い囲いの部分はリノベーション中のアムマスパスイートのお部屋です。外の喧騒が聞こえてくる位置関係ですが、お風呂場が使い勝手良くなっているとのウワサです。
ひとしきり泳いでゆっくりしたら着替えてランドリーを取りに行きました。ホテルでタクシーを呼ぶとメーターを使ってくれないことが多いので、料金は交渉の腕にかかってきます。まあ100~200ペソくらいで行って戻れたら上出来なんじゃないでしょうか。
今日はランドリーの帰りに隣のホテルのルーフトップバーにいってみました。White Sands Hotelの「Room 801」です。
バーと言っても年齢制限等なく、2歳と5歳でもウェルカムでした。
景色と夕日のきれいなこと。晴れててよかったです。
息子はお疲れのようで、座ったとたん夕日も見る間もなく夢の中でした。
後ろに見えている建物はおそらく充実のウォーターパークで有名な「Jパークリゾート」。大規模工事が入ってますね。この辺一帯がドカンとリノベーション時期なのでしょうか。
娘はスタッフとキッチンにオーダーを取りに行ったりしていました。
彼女は水も知らない人も怖くありません。
18:00くらいまではハッピーアワーらしく、ドリンク2つオーダーすると1つが無料というのをやっていました。フード系はそこまで充実してはなかったのですが、おつまみに頼んだポテトが絶品でした。粉チーズがかかっていて塩気がちょうどよく、おかわりしてしまいました。息子も2週目のポテトで目覚め、ものすごい勢いでポテトを摂取しておりました。旅行に来ると食事の偏りが気になりますね。
最後にスタッフに写真を撮ってもらい、歩いてホテルに戻りました。徒歩5分かからないくらいでしょうか。
いちいちタクシーに乗らなくていいのが、マリバゴブルーウォーターのいいところです。
今日の教訓:日焼け止めはしっかり塗りましょう!